パラグアイ初日

パラグアイの空港で!

        その荷物を手荷物と一緒に四苦八苦して歩こうとしたところに、制服を着た男性が親切にカートに乗せてくれようとした    その時!   娘の親友の旦那が現れて、カートから荷物を降ろし、その男性に向こうへ行けとばかりに追い払いました。

        私たちが、訳が分からずにいると、その旦那が言うには「あれは親切ではなく後で代金を請求するので、以後は注意してくださいl」とのことでした。たくましい国に到着しました!

国道?酷道

       舗装はされていますが、凸凹していますし、砂埃は半端ではありません!道幅は空港の近くということもあり広いのですが 、どうもセンターラインが見当たりません。運転マナーは悪く、車線がないので2車線?3車線?と隙間があれば何車線にでもなります。おまけにスピードも出し放題の感じです。追い越しは右から左からとやり放題!割り込みも無理やりです!バイク🏍は車の間を縦横無尽に抜けていきます。しかもノーヘルでスリッパ足は裸足です🦶ゾーッとします。

脇道に1つ入ると…脳震盪もの

       日本で言うと国道と主要な県道がアスファルト舗装で、市道が石畳、町道以下は赤土の道です。石畳の道は、人夫がその場で石を割り、敷き詰めて作るそうです。なので、上手下手が出ます。うねっていたり凸凹だったり、石の割り方によっては角が鋭いものがります。バーストすることも多々あるとか。

       石畳の道は最悪です。全身が上下左右に揺さぶられます。丁度、土木作業で基礎部分にグリ石という石を置きますが、その石を敷き詰めたような道を、結構なスピードで結構な距離走るので、頭が小刻みに上下左右に揺さぶられるので、脳震盪ものです!

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石畳

 おまけに赤土の道を1枚

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雨上がりの赤土の道

     赤土の道はぬかるんでとても歩けたものではありません!

ところで私たちはどこへ行くのでしょう?

        何でも娘夫婦の親友夫婦の親友夫婦が管理しているドイツ人の別荘に行くそうです!家主の許可を得ているとのことで、時差ボケが解消するならと3泊させていただけるそうです!わくわくドキドキです💓!空港から移動中に日が暮れ始めました。